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介護士のストレス原因、No.1は『人間関係』。円満にするコツは、〇〇を応用しよう。

介護

介護士のストレス原因、No. 1である”人間関係”についてです。

人間関係のせいで職場環境は悪くなり、それに伴ってケアの質も下がってしまいます。

その上、人間関係でストレスがかかってしまい、精神的に追い詰められて離職する人、鬱病になってしまう人などが多いのが、今の介護業界の現状です。

これは、他職種の業界にも関する問題ではありますが、介護業界は職員の年齢層が幅広く、女性・男性問わず、他職種(看護師等)の方や、利用者さん、利用者さんのご家族とも関わらないといけないため、考え方の違いや意見の衝突が多く、他職種より人間関係を円滑にするのは難しいと思っています。

では、人間関係を円滑にするために重要な事とは何でしょうか?

その重要な事について、ご紹介していきます。

相手に変わってもらうか、自分が変わるかの二択。

まず、極論になりますが、二択の問題になります。

相手の意見を聞き、自分が変わるか。(受動的タイプ)

相手に対し、自分の意見を言い、変わってもらうか。(能動的タイプ)

この二択、どちらとも精神的ストレスが掛かりますし、相当のエネルギーを消費します。

あなたはどちらのタイプですか?

相手に合わせている方の特徴受動的なタイプ。人間関係がめんどくさい、人と争いたくないという平和主義者の方は、基本的に自分の意見を押し殺して相手に合わせている傾向にあります。

自分に合わせて貰っている方の特徴能動的なタイプ。自己主張が強い、人と争ってでも自分が正しいと思った事は遂行したいという方は、相手に自分の意見を押し付けている傾向にあります。

まず、自分を知るところから始めましょう。

著者は、受動的・能動的タイプのどちらも兼ね備えています。

十人十色というように人間は一人一人、考え方や感性が違います。そもそもが、「相手に合わせる」「自分に合わせて貰う」という行為自体、人間は疲れてしまうのです。

では、お互いが疲れないようにするために、どういう風に相手に合わせ、自分に合わせて貰うのか、それはコミュニケーションで解決するしかありません。

否定をしてはいけない、受容することから始めよう。

上記で自分のタイプを決めた際にイラっとされた方がいらっしゃると思います。

それは、自分の事をろくに知らないくせに、相手(著者)に勝手に決めつけられたと思ったからではないですか?

人は自身のことを否定されると攻撃されたと勘違いし、否定した相手に対し、敵意を持つようになります。

貴方の職場で否定的なことを言う人がいませんか? 

その方は周りの人から嫌われていると思います。否定的な発言を多く言ってしまっている方は気をつけましょう。

【否定的なことを言う人の心理・特徴】自己愛が強い、自信がない、自慢話・自分の話が多い、他人をいじるが自分がいじられるのは許せない、他人を理解できない。

上記を踏まえた上で、相手が言った意見を最初から否定してしまうと相手は心を閉ざしてしまいます。

自分の意見に相反していても真っ向から否定するのではなく、一度受け止めてから自分の意見を言うように心掛けてください。

これは、「イエスバット法」という会話テクニックになります。

※イエスバット法とは、相手の意見をいったん「そうですね(yes)」と肯定してから、「しかし(but)」と自分の意見(反論)を伝える話法。

相手の意見を一度受け止めてから自分の意見を言う事が出来ると周りの印象は、「包容力があり、安心感がある」「思いやりがある」「精神的な余裕があり、人格に優れている」というプラスの方面に印象がぐっとよくなります。

自分の印象を上げる事が出来る上に、相手に嫌な気持ちをさせる事がない、というお互いに幸せな気持ちになれるため、是非心掛けてみてください。

相手が嫌いでも好きになろう? 好意の返報性の原理とは?

好意も敵意もお返ししたくなる「返報性の原理」。

好意の返報性は「相手から何かを受け取った場合に同程度のものでお返しをしたくなる」という人間の性質を表しています。なお、怒りや妬みなどの悪い感情を見せる相手に対して、こちらも同じように悪感情を抱く事を「敵意の返報性」といいます。

また、相手が譲る姿勢を見せた場合に同じように態度を軟化させる事を「譲歩の返報性」相手が自分の本心やプライベートな情報を口にした時にこちらも同じように内面を打ち明ける事を「自己開示の返報性」といいます。

上記を踏まえた上で、分かりやすく対応をご紹介します。

職場にどうしても生理的に受け付けず嫌いな人がいる、職場に意地悪をしてくる人がいるという方がいると思います。

人間は相手に好かれているか、嫌われているかは、態度や仕草などで分かります。

そのため、嫌いな人に対する態度と好きな人に対する態度は明らかに違います。

偽りでいいので、相手を好きな人と認識して話しかけることで、相手は貴方から好かれていると認識します。

人間は、好いてくれている相手に対し、酷い事はしてきません。これは「好意の返報性」を用いています。

この返報性の原理は、職場でいじめ問題に困っている方などに有効で、相手との距離感をあえて近づける事で、急に関係が良好になる場合があります。

お互いにコミュニケーションが足りずに歪み合っていた人達が、ひょんな事で仲良くなるように、実際に話してみたら印象が違って良い人だった、という話がよくあります。

嫌いな人と喋りたくないという方は、無理に話しかけなくていいので、笑顔を見せるように心掛けてみてください。それだけでも十分に効果はあると思います。

自分を変える、という事は自分らしく生きるということ

自分の考え方を変える事は、自分で行う事が出来ますが、相手の考え方を変える事は、相手にしか出来ません。

相手の考え方を変えたいと思い、自分の意見を話す際は、相手が嫌な思いをしないように優しい口調で話をしましょう。

自分に合わせて貰うという行為は、貴方が職場で上の立場であれば簡単ですが、同じ立場もしくは下の立場である際は、相手に受理して貰うのは難しいです。

何かを変えるためには、職場での立場・役職や信頼関係を得ている状態でなければなりません。

なんで、自分の思い通りのことを相手はしてくれないんだろう?

と相手に期待してしまうとストレスや怒りなどの負の感情を持ってしまいます。

なので、『相手に期待しない』という風に考え方を変えるとストレスを軽減する事が出来るかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか? 持論を交えていますが、心理学を用いることで可能な範疇ではありますが、人間関係を円滑に進める事は可能です。

ですが、職場の全員に好かれるという事は難しいため、「人に嫌われる勇気」を持つ事で気持ちが楽になると思いますよ。

どうしても職場に嫌な人がいる、精神的に耐えられないという方には、転職や職場を変える事をオススメします。

職場環境が悪い、嫌いな人がいる状況で仕事をするのは、非常に大変だからです。

上記の記事も参照して見てくださいね。

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